11月14日（水）、MUSUBU第3回目のイベントが領事公邸にて行われた。今夜のイベントは「日本人の若者がトロントでプロとして飛躍するには！」という議題を中心に伊藤恭子、在トロント日本国領事とカワグチ・ゲアリー、PRLBenefit社長兼JCCC会長が経験とアドバイスを語り、グリーブス・グレース、MUSUBU会長がモデレータとして話を進行した。
イベントでは公邸シェフによる軽食と飲み物が提供された。様々なプロフェッショナルが熱心に彼らが携わっているプロジェクトや、将来行う予定であるプロジェクトを語る様は心躍らせ、場を盛り上がらせた。
イベント自体は英語で行われ、両者、スピーカー達からは有意義なアドバイスをいただくことができた。ゲアリーからは新しい環境でのネットワークの構築の大切さ、そして保持することを勧められ、伊藤総領事からは日本人の持つプロ意識は世界でも稀な物で大切にするべきだと諭された。これらの言葉は経験談も含まれ、ヤングプロフェッショナルの心の届いたことであろう。
最後に、この場を借りて、イベントを成功にもたらしてくれた方々に感謝の意を示したいと思います。場所を提供してくださった伊藤総領事、スポンサーとして手伝ってださったジョンソン・グレッグ、そしてMUSUBUのメンバーの皆様、本当にありがとうございます。これからもMUSUBUの事をよろしくお願いします。
